9月16日朝 プノンペン市街から空港への途中(本カテゴリー最終エントリー) |
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2023年 10月 18日
空港の少し手前にCentury Plazaという新しいショッピングモールを見る。
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by manabufujimura
| 2023-10-18 18:24
| 23年8~9月タイ・ラオス・カンボジア
2023年 10月 18日
7時にホテルをチェックアウト。前日にフロントで予約していたSUVのタクシー(15ドル)でプノンペン国際空港へ向かう。フライトはプノンペン/バンコク 9:40/11:00タイ航空TG587便でバンコクで乗り継ぎ2時間で、バンコク/羽田 13:00/21:00 TG660便で帰国する。プノンペン~東京の直行便はないなか、これが昼間便では最も楽なルートだろう。チケット代はエクスペディアで片道約6万円だった。 市内の南部から出発して空港に向かうのは今回が初めてだが、土曜日のせいか、渋滞はなく、「オリンピック公園」の東側経由で「ロシア通り」に突き当り、西へ走る。ロシア通り沿いには筆者の訪問記憶では2017年にはすでに日米欧のほぼすべての乗用車ブランドのディーラーが軒を連ねていた。コロナ禍を経ても、各社のショールームは健在のようだ。カンボジア経済は1人あたり所得が2000ドルを超え、プノンペン首都圏に限っては4000~5000ドルを超えているとすれば、一般的に3000ドルが自動車市場が「離陸」する目安とされるので、新興市場の販売合戦の最先端の1つと言える。 空港の少し手前にCentury Plazaという新しい(昨年見た記憶のない)ショッピングモールを見る。これも首都圏の経済成長を映す現象か。 7:40ごろ、フライトのちょうど2時間前にプノンペン空港に着く。タイ航空のカウンターはそんなに混んではいなかったが、エコノミークラスの乗客の一部が段ボール箱の預け荷物などをかかえており、なかなか列が進まなかった。30分ほど待たされてからチェックイン完了。 出国検査・保安検査ともに混んでおらず、スムーズに通過。ターミナルビルは小さく、”Dining Avenue”と大げさな名前がついているが、レストランは2つしかない。前回まではTaste of Asiaを利用していたが、今回はLe Mekongというレストランで9.8ドルの照り焼きチキン・トースト・フレンチフライ・生ビールのセットを注文。5ドル紙幣と一緒に、財布に残っていた2万1000リエルをちょうど使い果たせた。 かなり焦って食事を済ませ、搭乗のスタンバイをしていたところ、9時の搭乗時間を過ぎても搭乗が始まらない。バンコクからの機体到着が遅れている。9:40ごろ、「搭乗開始は9:50」というアナウンスがあった。50分遅れだ。筆者の心配はバンコクのスワナプーム空港で預けたスーツケースが乗り継ぎ便への転送に間に合うかだ。 待っている乗客の客層をみると、東南アジア人→欧米人→インド系?の次に日本人渡航者も2けたはいそうだ。 9:50に登場を開始。機体はエアバスA320-200の168人乗りで、搭乗率は7割程度。筆者の座席は3人掛けの通路席で横に2人とも詰まっていたが、2列前の左右6席がすべて空席だったので、離陸前にそちらに移動した。ところがその列と後ろの列の2列に窓際に非常口ドアがあり、CAからはいざというときはそのドアを開ける役目を担うことがあるので、シートポケットの説明書を読むよう指示された。なるほど、非常口がある列なので、予約の割り当て優先順位が低かったのだろうと推測する。 10:30ごろ離陸。飛行時間は55分。プノンペンとバンコクは近いので、上昇と下降時間の20分ずつの除き高度上空での巡航時間は15分しかない。それでも国際線なのでアテンダントが速攻で機内食(小ぶりのエビチャーハンとプリンのデザート)を出し、5分で食べたと思ったらすぐに片づけに来た。 11:25、スワナプーム空港に着陸。駐機場への移動とバスでの移動がやたら長く、11:50にようやくターミナルに入る。アライバルの2階から出発階の3階に上がり、International Transferのセキュリティ(これが毎度わずらわしい)を通過した時点で12:10。羽田行きTG660便の搭乗時間が12:20なのであと10分しかない。Informationで教えてもらったC8ゲートは幸い200mほどの距離で助かったが、離れたゲートだったらダッシュしなければならなかっただろう。 待ち合わせスペースに座っている乗客を見渡す限り、日本人は半分程度で、残り半分はいろんな人種の外国人のようだ。円安によりインバウンド外国人訪問客が増えているのだと想像する。 12:30に搭乗開始。機体はエアバスA330-300の約300人乗りで満席だった。筆者は2席、4席、2席の並びの中央席の内側の席で、トイレに行くのが不便だった。(中略)機内食のチキンカレーはおいしかった。 21:20、定刻より20分遅れて羽田空港に着陸。入国検査場所まで1km近く歩かされた気がする。ただ、昨年のようにコロナ陰性証明を取る必要はなかったので、コロナ明けを実感する。 21:30には荷物受け取り場所に着いたが、スーツケースはなかなか出てこない。プノンペンからの出発便が遅れたのでバンコクで転送が間に合ったのか不安なまま待ったが、22:10ごろ、出てきた。良かった。フライトが2本同時に到着したようで。税関申告のラインが4本非常に長い。それでも係官は相当テキパキと働いており、10分くらいで抜けられた、22:25発のモノレールに乗ることができた。(終了) #
by manabufujimura
| 2023-10-18 18:19
| 23年8~9月タイ・ラオス・カンボジア
2023年 10月 18日
1号線でトンレサップ川を渡るとき(左写真)右手にベトナム人水上生活集落が見える(右写真)。
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by manabufujimura
| 2023-10-18 18:14
| 23年8~9月タイ・ラオス・カンボジア
2023年 10月 18日
Koh Norea開発地から南へ少し歩くと左手の奥に緑色の現代自動車製バスが並ぶターミナルがある。Larrytaという(おそらく地場の)レンタル自動車会社の車庫だった。
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by manabufujimura
| 2023-10-18 18:13
| 23年8~9月タイ・ラオス・カンボジア
2023年 10月 18日
「上海宝治有限公司」という看板で高層コンドミニアムを建設中(左写真)。 一方、「Norea Garden」という商業施設は開発途上で工事を中断したままの様子(中央と右写真)。
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by manabufujimura
| 2023-10-18 18:02
| 23年8~9月タイ・ラオス・カンボジア
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